全国に重症心身障がい児のお子様が楽しく通える事業所を増やしたい
既存の児発・放デイ事業所に加えて多目的サロンを開設し、リアルな場とオンラインで様々なコンテンツを提供。サロンで築いた繫がりのなかで、新規事業所立ち上げに向けた外部支援も実施。
2023年~2025年(3年間)
総額:3,000万円
(主な使途)人件費、賃借料、コンテンツ提供に係る諸費用
<1年目>
多目的サロン「COCOLON」ならびに活動拠点となる「COCOLON BASE」を開設。Web上では子どもたちがおうちで楽しめる動画等を配信するとともに、拠点ではセミナーやワークショップ、季節ごとのイベントを開催(一部オンラインとのハイブリッド開催)。
<2年目>
福祉機器展への参加等により、企業・団体との協働ネットワークが拡大し、イベントの多角化、大規模化が実現するなど、さらなるコンテンツの充実が図られた。
<3年目>
新規事業所立ち上げ支援では、当事者の保護者など複数の希望者へ、行政への申請内容や運営面などのアドバイスを実施。東京、大阪、神戸の事業所への支援を行った。
医療ケア等があっても通える場所を地域に増やそう事業(児童発達支援)
医療ケアや重度心身障害のある障害児が、通所先の選択肢ならびに様々な体験や社会参加の機会を持つことができるよう、事業所受け入れ枠の拡大と福祉機器体験の機会を創出。
2023年~2025年(3年間)
総額:1,750万円
(主な使途)人件費、福祉機器購入費、賃借料
<1年目>
事業所での医療的ケア児の受け入れ拡大を進めるとともに、福祉機器による日常生活動作の向上や余暇活動の充実を図るべく、体験会を定期的に開催した。
<2年目>
特別支援学校や他事業所など、外部での福祉機器体験会を展開し始めたことで、自事業所利用者にとどまらない、より多くの体験機会を創出できた。
<3年目>
福祉機器展への出展やインクルーシブな遊び場づくりで、法人としての地域活動の幅がさらに広がった。
今後は他事業所向けの福祉機器に関する勉強会や研修を強化しつつ、遊びを通じたインクルーシブな社会の実現に寄与する事業にも力を入れていく。
全国で医療的ケア児の保育園受け入れを実現するための研修事業
医療的ケア児を受け入れる保育園の保育士・看護師等を対象としたオンラインと自法人園での研修、コミュニティツール、情報発信等の複合的な取り組みを実施。
2024年~2025年(2年間)
総額:2,000万円
(主な使途)人件費、動画制作費、サイト構築・維持費
<1年目>
オンライン研修の全体構成や各回のシナリオ・動画を作成し、サイトの構築を行い、研修がスタートした。SNS等での積極的な発信により、全国各地から研修受講者を集めた。
<2年目>
オンライン研修は引き続き提供しつつ、保育士向け実地研修や看護師向け実技研修の充実に力を入れた。また、オンラインコミュニティを開設するとともに、シンポジウムやミニセミナーの開催等で実践事例の共有を行い、全国の保育園での医療的ケア児受け入れを促進した。
鍼灸・あん摩マッサージ指圧をメインにした就労継続支援B型事業所の開業
視覚障害者向けあはき師養成学校を運営してきた法人の歴史を有効活用し、既に資格を所持しながらも就労に結びついていない方への就労支援を実施。
2021年~2023年(3年間)
総額:2,310万円
(主な使途)人件費、事業所内備品費、広報費
<1年目>
開業に必要な諸手続きや備品の整備、内装工事、スタッフの雇い入れ等を進め、4月に事業所を開業した。
<2年目>
利用者ならびに患者数の増を目指して、各種サイトや地域の情報誌でのPR、チラシの作成・配布など、様々な広報施策を実施した。また、企業への出張施術も開始した。
<3年目>
PC関連の機器導入によるICT訓練を開始し、視覚障害のある利用者自ら予約対応やカルテ作成ができるようになり、治療院運営に携わるキャリアプランが描けるようになった。
助成終了後も、治療院のさらなる発展に向けて、利用者受け入れ、工賃の向上に取り組んでいく。
年度
件数
助成総額(千円)
一覧